Race
Racing Regulation
シーズン全編と通して次のルールとなる。
項目 | 内容 |
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レース形式 | ローリングスタート |
車両クラス | Gr.3(Pro・Semi Pro) Gr.4(Amateur) |
BoP 適用 | 有 |
タイヤ | RH~RS |
消耗倍率 | タイヤ3倍・燃料2倍 |
セッティング | 可 |
アシスト | TCS・ABS・走行ラインのみ可 |
項目 | 内容 |
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ダメージ | 弱 |
フラッグルール | 有 |
壁接触ペナルティ | 強 |
ショートカットペナルティ | 強 |
壁接触判定 | デフォルト |
サイドプレスペナルティ | 有 |
クルマの置き直し | 無 |
Qualify
予選は各クラス同日開催でそれぞれ15分間のラップタイムを競う。
ポールポジション(PP)からのタイムギャップで本戦スタート時点でのタイヤ選択に制限を課される。
PPとのギャップが1秒未満 | レーシングハードのみ |
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PPとのギャップが1秒~3秒未満 | レーシングハード・レーシングミディアム |
PPとのギャップが3秒以上 | レーシングハード・レーシングミディアム・レーシングソフト |
予選不参加、タイム無効の場合はレーシングハードのみとなる。
Pit Timing
2019年のindiVGTは現実のレースシリーズである「ブランパンGTシリーズ」をモチーフとしており、実際のブランパン同様にスタートから25~35分の間のみピットインが可能となっている。(Rd.5を除く)
規定ピットイン可能時間以外でのピット作業は、ピットスルーペナルティを課せられる。
Rd.5では特別ルールとしてクールダウンが必須となる。2時間の長丁場を考慮して90秒間ピットで静止しなければならない。
Point
各レースの順位ポイントは右表の通り。
Rd.5のニュルブルクリンク2時間耐久のみポイントが約1.5倍となる特別ルールとなる。
また、これとは別に予選1位(ポールポジション)を取ったドライバーに1ptが加えられる。
最近のF1などにあるファステストラップポイントは採用されていない。
Rank | Sprint (Rd.1,2,3,4,6,7) | Endurance (Rd.5) |
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1st | 30pt | 45pt |
2nd | 25pt | 37pt |
3rd | 20pt | 30pt |
4th | 15pt | 22pt |
5th | 13pt | 19pt |
6th | 11pt | 16pt |
7th | 9pt | 13pt |
8th | 7pt | 10pt |
9th | 5pt | 7pt |
10th | 4pt | 6pt |
11th | 3pt | 5pt |
12th | 2pt | 4pt |
13th | 1pt | 3pt |
14th | 0pt | 0pt |